12.15 OA コロッケさん思わずご本人の前で●●!?南佳孝さんご登場!

2015-12-31

 

この曲を聴くと、あの風景を思いだす…

そんな経験は誰にでもあることと思いますが、

この方の場合は「歌」そのものが今の風景を作り出してくれる

…そんな感じがします!

唯一無二のシンガーソングライター、

南佳孝さんをお迎えしてのネバギバ!

今日は特に嬉しそう!?な、コロッケさん

風格の中に、時折お茶目な一面も見せて下さいました~

南佳孝さん

そしてアシスタントの坂本梨紗ちゃん

今週は「♪」が飛び出してきそうな?

3ショットの完成です!

 

 

1973年、作詞家:松本隆さんプロデュースによる

アルバムでデビュー。

「モンロー・ウォーク」「スローなブギにしてくれ」など

大ヒット曲をリリースすると共にアーティストへの楽曲提供、

コラボレーション、プロデュース活動など、

多彩な音楽活動を展開され、

2013年にはデビュー40周年を迎えられた南さん。

 

 

今回は、野球少年だった…という幼少の頃のお話をはじめ、

「セクシー・ユー」というタイトルで郷ひろみさんが

カバーされた(原曲タイトル「モンロー・ウオーク」)時の

秘蔵エピソードなどを教えていただきましたが、

郷さんのファンの方達がマリリン・モンロー世代ではない!

という理由から「セクシー・ユー」になった、

というお話はとても興味深いものでしたね。

 

 

そして! 何と言っても…この放送後記のタイトルにも

させていただきました、

「ご本人の前で●●」というのは、

ナント、南さんご本人の前で名曲「モンロー・ウォーク」を

“ニセモノ”たち(※モノマネです)が大暴れ!

という荒業を仕掛けたコロッケさんのお話です(笑)

 

南さんにお会い出来て、嬉しさが溢れてしまったのか

郷さんあり、桑田さんあり、長渕さんあり…の

ニセモノたちによる「モンロー・ウォーク」メドレーを

南さんにご披露されたのでした♪

南さんも思わず笑っていらっしゃいましたが、

その後の逆質問、

「どーしてモノマネやったの?」

という鋭い一撃にはスタジオの外にいた

スタッフ達も大爆笑!

 

結論から言いますと、

南さんがミュージシャンになった理由と

コロッケさんがモノマネ芸人を目指した理由は

同じ!

 

「モテたいから」(笑)

 

こんな風に終始和やかなトークで

盛り上がった今週のネバーギブアップ!

途中、高校生の頃、夏季講習をサボって

ビートルズの映画を1日2回も観た!という話や、

未だ音楽番組の“ひな壇”に座っていることが苦手である

という本音トークも飛び出し、

南佳孝さんのお人柄も垣間見られ、

とても楽しかったです。

 

ならば!もっともーっと南さんを知りたい、

ということで、次回も南佳孝さんにご登場いただきます。

普段なかなか知ることのない

プライベートなお話なども伺っていきますよ~