春の息吹を感じに… 能登半島めぐり。|旅人:井門宗之

2018-04-06

 

4月に入りました!

KIKI-TABIもより一層のパワーアップを図りながら、

いつも通りの旅を続けて参りますので、

皆さん!!隅から隅まで、ずずずい~~~~っと、

あっ、宜しくお頼み申し上げたてまつります~~~~~~っ!!!!!!

 

はい、という事で今回の旅日記も始めていきましょうかね。(スルっといった)


今回は石川県能登半島でございます。

良い季節を迎える能登を巡りながら、春の息吹を感じちゃおうと言う今回の企画。

南北に長い能登エリアではいったい何が待っているのか!?

皆さん!!隅から隅まで、ずずずい~~~~っと(もういい)

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で朝市であります(展開早い)

能登半島とひと口にいっても南北に長いわけで。

その中でもまずは朝が楽しい輪島朝市にお邪魔しました。

そして今回、我々だけでは心許ないので心強い助っ人が!


輪島市観光課の、眼鏡が素敵な徳野寛子さんが御一緒してくれたのです!

徳野さん、何から何まで有り難うございます!

 

 

井門「徳野さんは生まれも育ちも輪島っ子ですか?」

 

徳野「もう朝市のすぐ近くで育ちましたから!」

 

井門「入口に輪島朝市の碑がありましたけど、

1000年以上の歴史があるんですか!?」

 

徳野「元々は物々交換が起源と言われていますが、それだけ歴史があると言われています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らが朝市に着いたのは朝8時頃だったんですが、

既に道の両脇にはほっかむりをしたおばあちゃんが地元の山菜などを並べています。

なんだかとても良い風景。市場とおばあちゃんのセットの収まりが良さといったら…。

そんな朝市を10mほど歩いていると…なんとも美味しそうな物が!

 

 

 

 

 

 

 

 

井門「“輪島ふぐ”の幟が出てますけど、これは??」

 

徳野「いま輪島は“輪島ふぐ”を推してるんです!

輪島ふぐを扱うお店にはこうして幟を立ててもらっているんですよ!」

 

井門「こちらのお店は…おぉ!ふぐの一夜干しじゃないですか!」

 

店員さん「いしるっていう魚醤に漬けた一夜干しになります。美味しいよ~!」

 

井門「ひと山で1000円なんですか!?このボリュームで凄い!」

 

徳野「朝市はお店の方との会話も楽しいですから、おまけなんか…ゴニョゴニョ」

 

井門「何かサービスして欲しいなぁ…(直接的過ぎる)」

 

店員さん「徳野さんのお願いじゃ、しょうがない!(笑)

サバの干物も付けちゃう!これで1000円ね!」

 

井門「やったー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳でいきなりお買い物の井門P、ホクホクであります。

南谷良枝商店の皆さん、有り難うございました!

 

 

井門「あっ、こちらの一夜干しは…カレイですか!?

大きい!!一尾が僕の手のひら位の大きさですよ!」

 

店員さん「大きいでしょ?美味しいですよ~!」

 

井門「じゃ、このカレイの一夜干し、ひと山ください!」

 

店員さん「はい、有り難うございました!」

 

 

と言う訳で今度はカレイの一夜干しを購入!

細道商店の皆さん、有り難うございました!

はい、朝市通りに入って10mほどでこの買いっぷり。

 

 

井門「徳野さん!」

 

徳野「はい!」

 

井門「破産する(笑)

 

徳野「(笑)」

 

 

その他にも朝市で購入した海産物をその場で焼いて食べる事が出来る場所や、

輪島出身の漫画家:永井豪さんの記念館、輪島の造り酒屋「日吉酒造店」さんなど、

見所が沢山!はっきり言って気が付いたらあっと言う間に2~3時間は経ってます(笑)

輪島朝市の長さはおよそ360mほど。

この長さの中に輪島の良い物がギュッと集まっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして輪島朝市を堪能していると、やっぱりお腹が空いてくる。

 

 

井門「徳野さん!」

 

徳野「はい!」

 

井門「お腹空いた!!(子供か!)」

 

徳野「そう仰ると思って、素敵なお店に御案内します!」

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして案内して頂いたのが『朝市さかば』であります!

こちらのお店はなんと朝7:30~営業していて、更に朝から飲める!(笑)

今回は取材だったので飲みませんでしたけど(造り酒屋で試飲したくせに)、

ここは早い時間からお酒もいただける素敵な場所。

定食では能登の新鮮なお刺身や干物なども頂けるという事で、

メニューの写真を見ながら悩みに悩んで…。

 

 

井門「では僕はお店の名前が付いた“さかば定食”を!」

 

ゴル「じゃあ僕はこの“能登丼”を!」

 

 

 

 

 

 

 

 

さかば定食はお刺身に鯖のいしる干し、塩辛にお味噌汁と御飯で1700円。

朝からちょっぴり贅沢をしたい時に最適のメニューです。

そして能登丼はブリなどの漬けの山かけ丼で850円。

時期的に天然ブリのお刺身が脂もあってサクサクしていて最高。

お味噌汁に入っている“つるも”という海藻もこちらの地域ならでは。

歯ごたえが楽しくてこちらも美味い!

 

徳野「お味噌汁の器は能登伝統の輪島塗です。

輪島塗の特徴は汁物などを入れた時、中は熱々、でも外側が熱くならないんです!」

 

井門「本当ですかぁ??

ちょっとお味噌汁の器持ってみましょうか…お、本当だ、熱くない。

でもこれ中身が熱くないって事じゃないの??

どれどれ…ズズズ、熱っ!!!

 

 

こうして一行は朝市さかばでお腹を満たし、

お店を出た後も朝市のゆるキャラ「朝いっちゃん」を冷やかしたり、

石川の郷土料理“フグの卵巣の糠漬け”を買ってみたり、朝市を満喫(笑)

気が付いたらあっと言うまに10時を回っていました。

僕らが来た時よりも観光客の数もぐっと増え、

賑やかになってきたところで次の場所へと移動開始です。

徳野さんからも少し名前が出ましたが“輪島ふぐ”について、

能登・門前 ファミリーイン ビュー・サンセットのレストラン料理長、

安田俊英さんにお話しをお伺いしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

井門「輪島でいま推しているのが“輪島ふぐ”とお聞きしましたが?」

 

安田「はい、実は天然ふぐの漁獲量で、

輪島市が5年連続1位だった時がありまして、

この辺りは真フグやゴマフグがよく獲れるんです。トラフグほど高価ではないので、

もっと安く美味しくフグを楽しんで貰おうとPRしているんです。」

 

井門「どんなことをやられているんですか?」

 

安田「市内で9店舗ほどがふぐのコース料理を統一料金で展開しています。」

 

井門「因みにお幾らで??」

 

安田「3000円(税抜き)になります!」

 

井門「お安いっっ!!!

 

 

コースだけではなく、

市内には“輪島ふぐ”を使ったオリジナルメニューを展開するお店が沢山。

因みにビューサンセットでは“ふぐの瓦焼き”などが味わえるそうで…食べてみたい!

ふぐのイラストが描かれた“輪島ふぐ”の幟が出ているお店に行けば、

素敵な“輪島ふぐ”オリジナルメニューが頂ける…という事で、

今回は“輪島ふぐ”דスペイン料理”を展開する『Café Bar Agradito』さんへ!

こちらではひと手間もふた手間も加えたふぐメニューを味わえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

徳野「私もこちらにはよく来るんですけど、美味しいですよ!」

 

井門「ほほう…えっ、ふぐのアヒージョ!?(700円)

ふぐのフリット!!?(800円)、

更にふぐのパエリアですって!!?(1300円)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田邉「ふぐの天ぷらや唐揚げがありますから、フリットに出来ない訳はないと。

アヒージョはローストしたカシューナッツを加えてありますし、

パエリアは味噌と豆乳仕立てで、出汁にも物凄く力を入れています。」

 

 

銀座の名店で出汁の技術を学んだシェフの田邉和久さん(イケメン)。

輪島ふぐの旨味を最大限に引き出したふぐ料理の数々、

僕もスタッフも「旨い、旨い」言いながら頂いたメニューをどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに私はフリットにもぴったんこだと言う白のサングリアと合わせながら(最高)。

もうね、東京に戻ってきてからもDの佐々木君と話すんです。

 

 

佐々木「いやぁ、あのパエリアはもう一回食べたい!」

 

井門「本当に美味しかったものねぇ。」

 

 

おじさん2人がうっとり思い出すふぐのパエリア。

ハニーマスタードに付けて頂いたフリットも、

ふぐの旨味がぎゅっとしていたアヒージョ

も、絶対にまた食べに行きたい!

田邉さん、御馳走さまでした!

 

お腹も満たした後は美しい風景の出番です!

日本初の世界農業遺産、国指定名勝『白米千枚田』。

愛耕会の小本隆信さんにご案内頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小本「せっかくですから、実際に千枚田に下りてみませんか?」

 

一行「ぜひ~!」

 

 

小本さんの御案内で千枚田の方へと下りていった一行。

山の上から海側までおよそ500mほどの傾斜地、

そこにおよそ1000枚の棚田が並ぶのが白米千枚田です。

 

 

小本「棚田ですから稲を刈るのに重機は入れられません。

人力でやらなきゃいけないのは辛いんですけど、

でも先人達が遺したこの風景を守る為にしっかり管理しているんです。」

 

井門「今は時期的に何もない状態ですが、それでも美しいですけど、

稲刈りのシーズンには海風に稲穂が揺れて美しいでしょうね~。」

 

小本「おっしゃる通りで秋の稲刈りシーズンは美しいですよ。

それに冬場は棚田をタイトアップするんです。そちらも綺麗ですよ~!」

 

 

里山の多い能登の地にあって、少ない面積で米を作る知恵として出来た千枚田。

山からの水も樋を使ってそれぞれの田に分けられていくのです。

 

 

小本「ここの田んぼは目の前の海に太陽が沈んでいきます。

ですから海に沈むぎりぎりまで、稲は太陽の光を浴びる事が出来る。日照時間が長いんです。

そして山の水は上から2日かけて下の田まで流れていきます。

そうすると2日の間に水が温かくなるんです。

更に海からの風はミネラルを多く含みます。

また土は珪藻土の粘り気で米を強くします。」

 

井門「お米には良い事だらけじゃないですか!」

 

小本「そうなんです(笑)

もっと言うと海風が強いので害虫も少ないんです。」

 

 

全てがよく出来た話しであります。

こうした環境で作られるお米はコシヒカリと能登ひかり。

 

 

小本「ここの棚田ではないんですけど、

同じ様な環境で作られたお米で握ったオニギリをそこのお店で食べる事が出来ますよ!」

 

 

オニギリだけじゃなく、ポン菓子が敷き詰められたソフトクリームも絶品!

いやぁ、ここは稲刈りのシーズンにまた来てみたいなぁ。

 

 

小本「実はマイ田んぼが持てる“オーナー会員制度”があるんです。

年間2万円お支払い頂ければ、ここで田んぼを持つ事が出来る。

家族連れの方なんかは毎年田植えにも来てくださってますよ!」

 

井門「年間2万円で貴重な体験が出来るとなると…良いですねぇ。」

 

小本「是非輪島市の観光課にお問い合わせください!

あ、ここには芸能人のマイ田んぼもあるんですよ。」

 

 

千枚田には“まれ”のヒロインを務めた土屋太凰さん、山﨑賢人さん、

永井豪さん、さいとうたかをさん、ちばてつやさん、水木一郎さん、

政治の世界からは小泉純一郎さん、小泉進次郎さん、安倍明恵さん。

あ、安倍さんは政治の世界からじゃなくて、え~っと、ゴニョゴニョ。

 

 

ゴル「良い土地ですからすす(ry」

 

 

 

 

 

 

 

 

小本「実はあそこに千枚田で一番小さな田んぼがあるんです。

分かりますか?」

 

井門「えっと、どこですかね…?あっ、本当だ!小さい(笑)」

 

小本「ここが一番小さな田んぼで、稲が2株分です。

2株ですと…そうですねぇ、御飯茶碗1膳分くらいのお米が収穫出来ます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

小本さんの御案内で千枚田をぐるりと巡った一行。

1周約750mの距離で、歩いて巡ればお腹も空く。

お腹が空いたらオニギリを食べる…という寸法であります(笑)

僕らは甘い物が食べたくてそソフトクリームを頂いてしまいましたが、

皆さんは是非オニギリを!(笑)そして田植えが始まり、

この千枚田に水が張られた時期にも来てみてください!余裕がある方はオーナーに。

小本さん、有り難うございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラクル「今日の宿でゲスが…取材も兼ねているでゲス。」

 

井門「どうした!突然出てきたじゃないか!」

 

ミラクル「へへへ、井門Pが全然登場させてくれないでゲスから、

今回の旅日記には最後まで登場しないと思っていたでゲス。

こっちがビックリでゲスよ…へへへ。」

 

井門「で、そのお宿というのは??」

 

ミラクル「加賀屋でございます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

和倉温泉。能登半島を表す時に、

手の親指を曲げて位置を考えると分かり易いと言いますが、

それで言うと親指内側の第一関節と第二関節の中ほどでしょうか。

目の前に七尾湾を望む海辺の温泉郷が和倉温泉でございます。

歴史も古く、また“海の温泉”と異名を持つだけに泉質は豊富な塩分が特徴。

様々な宿が軒を連ねる中で、

和倉温泉で一生に一度は泊まってみたい宿が“加賀屋”さんなのであります。

 

 

井門「ミ・ミ・ミラクルさん、物凄く立派な内装じゃないですか!!」

 

ミラ「チェックインした後の休憩所、見てごらんなさい!

大きなガラス張りで目の前が七尾湾の良い眺めですなぁ。」

 

ゴル「お土産屋さんの充実っぷりったら!」

 

 

 

 

 

 

 

 

館内は小京都をイメージし、小さな神社なども置かれています。

ホールの真ん中にはBARやステージがあり、居酒屋なども充実!

部屋へと案内していただくまでに何度「ほぉ…」と溜め息が漏れたことか。

そして我々がお世話になる部屋に到着し、また一同「ほぉ…」だったのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

七尾湾を見下ろすオーシャンビューの部屋はなんとも落ち着いた佇まい。

聞けばこのお部屋は夕日が沈む所が綺麗に見えるとか。

 

 

井門「おい、なんでおっさん4人で泊まらなきゃいけないんだ!」

 

ミラ「それはこっちのセリフだ!(笑)」

 

 

このまま快適さに身を委ねていたら誰かが『ビール飲もう!』と言い出しかねないので、

場所を変えて加賀屋の若女将にお話しを伺いました。

加賀屋若女将、小田絵里香さんです。

 

 

井門「実は加賀屋はプロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で、

なんと36年連続総合日本一

そして37回目の日本一になられたと。

これは凄いことですね!」

 

小田「有り難うございます。」

 

井門「加賀屋のおもてなしで大切にされている事はなんですか?」

 

小田「私どもが大切にしている事が3つございまして。

清潔感特別感、そして温かみでございます。」

 

 

確かにその3つは泊まってみればたちどころに分かります。

きっとそれは働いていらっしゃる方々の心の隅々にまで、

その3つが沁みついているからなのでしょう。

 

 

小田「和倉温泉は開湯1200年と言われております。

かつての風景のままの所ももしかしたらあるかも知れません。

能登の原風景はここにあり!!という景色も楽しみ来て頂きたいですね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

若女将の小田さんは溌剌とされていて、明るくてなんとも素敵な方でした。

小田さんと話しているだけで、加賀屋が37回総合日本一に選ばれたのも納得。

 

 

 

 

 

 

 

 

井門「温泉は勿論だと思いますが、お料理も素晴らしいとお伺いしています。」

 

小田「最近は皆さんインターネットで事前に見てからいらっしゃいます。

ですから味はもちろん、見た目の美しさも重要になってくるんです。

料理長は毎日戦ってますよ(笑)」

 

 

最上のサービスを提供し続けるには不断の努力が必要。

その努力の結晶が加賀屋自慢の料理の数々なのです。

若女将へのインタビューを終えて部屋に戻った我々を待っていたのは、

いま思い出しても溜め息が漏れてしまう夕食でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食の後は自慢のお風呂もいただいて、館内の雪月花歌劇団の公演も見学し、

翌朝は朝ご飯の豪華さにまた溜め息をついて。

すっかり加賀屋のおもてなしに感動した我々は、能登半島巡りのエンディングの地へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

千里浜なぎさドライブウェイ

ここは日本で唯一、波打ち際を車で走る事が出来る砂浜!

 

 

井門「すげー!!大型バスまで走ってる!(笑)」

 

ゴル「バイクで走る人もいますね!」

 

ミラ「クラッシックカーで来てる人もいるでゲスなぁ!」

 

 

砂浜は約8kmにも及ぶ観光道路であり、

こうした道路は世界的に見ても珍しいんだとか。

砂浜をノーマル車でも走る事が出来る理由は、

砂の粒子が細かく海水を含んで固く締まっているからだそう。

 

 

井門「ねぇねぇ、ミラクルさん!ちょっと僕にも運転させてよ!」

 

ミラ「良いよ~。ここは運転してみたくなっちゃうよねぇ。」

 

 

という訳で私がドライブを楽しむ様子は動画で(笑)

いやぁ、思わずキャッキャッしちゃったもの。

遠くまで見える波打ち際、

ここは羽咋市なのでひょっとしたらUFOにも会えるかもしれない!(笑)

そう言えば安田美香パイセンの羽咋の旅のエンディングもここだったっけ。

大きな空と広い海を眺めていると、なんとも大らかな気持ちになってきます。

春の息吹を感じに能登半島を巡ってきた今回の旅。


いや、物凄く楽しかったです!

もうその一言に尽きるかもしれません。

僕は今回の旅ですっかり能登のファンになってしまいました。

春だけではなく、色んな季節の能登を見に、

今度は家族を連れて必ずまた遊びにきます!

既に帰りの新幹線で能登をどう回るかシミュレーションしていたもの(笑)

次に来た時はどんな景色が待っているのか、そちらも楽しみに。

今回の旅でお世話になった皆さん、本当に有り難うございました!!