パーソナリティ

2010-04-01



奥田“スインギー”英人 (おくだ  スインギー ひでひと)

ザ・ブルースカイ オーケストラ リーダー、ドラマー

1966年生まれ。バンドの初代である奥田宗宏を父に持ち、「門前の小僧状態」で幼少の頃からJAZZの一流の世界に接する。その独特な感覚は、音楽&ライフスタイルに反映され、若年層からシニア世代まで幅広いファン層を持つ。打楽器奏者としてビッグバンドをはじめ様々な分野で活躍。彼の叩き出すリズムは魔法の様と形容されるほど軽やかで、その場にいる人を魅了すると云われる。また、ビッグバンドのリーダーのみならず自身のバンドも持ち、コンサートやショーを精力的にこなす傍ら、多様な趣味、経験を生かした軽快なトークで講演会もこなす才人である。さらに、自らを「音のソムリエ」と称し、マルチクリエイターとして多様な分野でも活動中。大人のエンターテインメントの普及を公言し、2004年スタートの帝国ホテル(東京・大阪)での日本初の屋内型JAZZフェスティバル<インペリアル ジャズ コンプレックス>、2007年末東京国際フォーラムのダンスイベント「ハルモニア グランバル(大舞踏会)」の企画制作など、演奏のみならずプロデュースにと、現在名実共にJAZZ界のニューリーダーとして活躍中。