子供には日々「愛してる」を伝えよう!ヒューマンアドバイザー井上浩一さんご登場!

2014-05-13


最長で11連休と言われていた今年のゴールデンウィーク。
皆さん、いかがお過ごしでしたか?
そんな大型連休のラストを飾る祝日と言えば、
5月5日の「こどもの日」!
そこで、6日放送のNEVER GIVE UP!では
ズバリ「子供」をテーマにお送りしました。

もちろん、今回もステキな言葉の数々を
お話して下さったのは、
番組のレギュラーゲスト、
ヒューマンアドバイザーの井上浩一さんです♪




井上さんがいらっしゃると、
笑顔も普段よりも「やんわり」してますね…コロッケさん!?
そして、井上浩一さん。
さらに、アシスタントの八雲ふみねさん。
今夜も優しい空気に包まれた3ショットが完成しました!

アメリカの調査結果ではありますが、
オトナよりも子供たちの方が
実は「ストレス」を抱えている…
また、親や身近なオトナ達が「ウソ」をついてしまうと
子供たちも「ウソ」をつくようになる…
そんな気になるトピックスもありますが、
今回の放送は、お子さんを持つ親御さんにとっては
とても考えさせられる内容だったのでは
ないでしょうか?

「ウソは自分を逃がす簡単な技術である」
と井上さんはおっしゃっていましたが、
善悪がつかない子供たちが
そんな技術を身につけてしまったら……
と思うと、やはり黙って見過ごすわけには
いきませんよね。

いい意味でも悪い意味でも
「子は親の鏡」と言われる中、
こうした親子関係は「永遠のテーマ」
なのかも知れません。

では、我々オトナは子供たちに何を伝え、
どんな風な「鏡」になるべきなのか?

井上さんは、ある“一つ”の言葉を
伝えることが大事なんだ、と
アドバイスして下さいました、それは…

「愛してる」

です。

親子はもとより、夫婦や身近な人達においても、
ついつい「言わなくてもわかるでしょ?」
とおざなりにしがちな言葉ですが、
「云う」というエネルギーこそが大事で、
「愛してる」という音を聞かせてあげる、
聞いてもらえるように努力する、
ことこそが大事なのだと言います。

例えば、私たちは日々の生活の中で
「音楽=歌」に勇気づけられ、励まされ、
色々なメッセージを貰っていますよね?
この「愛してる」という「音」は、
そんな「歌」の持つエネルギーと同じで
伝えよう!という姿勢があれば、
必ずや子供たちにも伝わるのではないか?
とおっしゃっていました。

うーーーん。
かなり深く、じんわりと考えさえられました。

とてもシンプルなことですが、
つい後回しにしてしまいがちな
ことなのかも知れません。

そして、コロッケさんもおっしゃっていましたが、
何かあった時は親が味方になってくれる!
でも、間違ったことをした時は
味方にはなってくれない!
ということを分かって貰えるようにする
ことも大切なのではないか?
と。

皆さんのご家庭ではどうですか?
伝えたいこと、
わかって貰いたいこと、
言葉にして、音にして伝えていますか?

何よりも、子供たちには
もって生まれた能力もあります。
人間として生き延びるためには
何が正しくて、何が間違っているのか?
それを選ぶチカラもあります。
そして、そのチカラを信じてあげるのも
我々オトナの役目なのかも知れませんよね。

今回も井上さんの言葉の一つ一つに
大きな愛情とチカラを感じた
NEVER GIVE UP!でした。

ヒューマンアドバイザー井上浩一さん
言葉の宝物をありがとうございました!