毎年「ベスト・ファーザー賞」が発表されますが、

まさにこの方には、毎年…というよりも

毎日、この賞をあげたい！

そんな気持ちになります。

シングル・ファザーとして素晴らしい育児が話題となっています、

俳優：大浦龍宇一さんをお迎えしてのネバギバ！

モノマネ界きっての子煩悩…コロッケさん！

そして、写真からも優しさが溢れていますね、

大浦龍宇一さん！

アシスタントの八雲ふみねさん！

今回も優しさいっぱいな３ショットが完成しましたー(*'▽')

１９９４年、人気ドラマ「この世の果て」の

オーディションに見事合格され、

俳優デビューを果たした大浦さん。

以降、様々な役柄を演じられる俳優さんとして

ご活躍する傍ら、

プライベートでは、２０００年にご結婚するも

２００７年に離婚され、

２０１１年からは息子さんを引き取り、

シングルファザーとして育児や家事に奮闘する様子が

お茶の間で話題となりました。

有名俳優さんでありがらも、息子さんと寄り添って

暮らしたい！という想いから、

１ルームでの生活。

さらには忙しい俳優業の中で、

世の中のママさんもビックリな「お弁当」作りなど

その素晴らしい「イクメン」ライフに

多くの方が感動したことと思います。

今回もやはり話題の中心は、

愛する息子さん＝主之和（すのわ）くんとの

心温まるエピソードが満載でしたが、

どんなお話の中にも確固たる「愛」が

溢れているんですよね～

そして、考え方一つ一つがとても明るくて

前向きなんです。

そして、それがきちんと息子さんにも

継承されている…というのがステキでした。

まさに「二人三脚」そのものな

親子関係を築いていらっしゃるんです。

ステキすぎます。

きっと誰もが「あ～こんなパパだったらなぁ」

と感じたことと思いますが（笑）

当たり前だと思っていることの中にこそ、

一番大事なことってあるのかも知れませんね。

終始、スタジオ中を優しい空気に

包みこんで下さった大浦龍宇一さんの

ネバーギブアップとは、

「育持（いくじ）と、あおいくま」

普通ならば「育児」なのですが、

大浦さんにとっての「育児」は「児」ではなく

「持つの“持”」。

実はこれには、コロッケさんがお母様から贈られた言葉

「あおいくま」が大きな影響を与えて下さった

とのことなんです。

大浦さんは常に「自分を変える言葉を育てる」

ということを胸に自身を奮起させているそうで、

それは息子さんとの毎日の中でも、

お仕事の現場でも、

ご自身を取り巻く毎日…すべての中で、

心を育むことを大切にされている方なんだと

思います。

今回、大浦さんのお話を伺い、

「人間愛」の深さと、

それを育むことの大切さを学んだような

気がします。

不定期で開催されている

ひとり弾き語りのイベント

「親空のうた」。

是非、ずっとずっと続けて下さいね。

そして、息子さんとのステキな関係が

永遠に続きますように。

見守っていきたいです。

大浦龍宇一さん、ありがとうございました！