第34回:北原里英さん②

2016-05-22

ゲストは、新潟を拠点に活動するアイドルグループ

NGT48の北原里英さんです。

 

 

北原さんは、48グループの活動として行なっている

東日本大震災の被災地訪問が10回以上で、

一番訪問しているメンバーです。

訪問活動の内容は、ミニライブや地元の方々との交流など。

 

被災地を訪問される時に気をつけているのは、

「他人事と思わないことですね」と北原さん。

寄り添う系キャプテンであることと同様で、

気持ちにできるだけ寄り添いたい、と思うのだとか。

話を聞く時も近い距離で、子供達とは同じ目線で、

など具体的な行動も教えてくれました。

 

東日本大震災から5年が経過した今年。

北原さんは、目で見て感じる復興と、

まだ以前のような生活が取り戻せていない場所もある、

と感じているそうです。

 

ただ、被災地訪問を続ける中で、地元の方々とのふれあいで、

人の温かさ、人間の強さを感じることも多いとか。

自分たちが何かできているのか、と悩むこともある一方、

一緒に笑えた時間があるから、とも思うそう。

 

先月、大分、熊本を中心に起こった地震に対しても、

NGT48は劇場に募金箱を設置しています。

「募金箱の前に実際に立ったことがあるんですけど、

やっぱり日本人って優しいなって思いました。」

アプリでファンと会話している中でもそれを感じ、

他人事ではないと思っていることが伝わってくるそう。

 

今回は、北原さんが好きな1曲は、

NGT48の初めてのオリジナル曲「Maxとき315号」!

雪の降る新潟でPVを撮影された楽曲です。

「新潟らしい映像になっています」

 

AKB48でデビュー、SKE48の兼任、そして現在は

NGT48への移籍、そしてキャプテン、、、

活躍を続ける北原さん。

元気の源は「食べること」なのだとか!

 

新潟のおすすめ食べ物は、”へぎそば”。

のどごしもよく、低カロリーなのだとか。

「一緒に天麩羅を頼むんですけど、、、

新潟は何食べても美味しいですけどね!笑」

 

おすすめスポットとしては、”やすらぎ堤”。

川沿いをお散歩しているだけでも、気持ちがいい、とか!

ほかにも、8月の長岡の花火大会や9月の片貝の花火大会など、

イベントもたくさんあります。

 

新潟の花火は、市民がお金を出しあげることが多く、

出産や結婚などのお祝いであげるのだとか。

「うぐいす嬢のアナウンスでほっこりしますし、

団体で出すところは大きく、金額を予想する、なんて見方もあります(笑)」

今年は、NGT48であげたいな、と思っています」

 

北原さんご自身の目標は、とお聞きすると、、、

「どうしてもNGTのことになってしまうんです。

シングルデビューをしたい、と思っています。

自分1人のお仕事でも、自分の知名度があがれば、

NGT48にもつながる、と考えています」

 

北原さん、2週にわたり、ありがとうございました!

 

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