怒髪天@渋谷公会堂もといC.C.レモンホールライブレポート 2010.1.16

2010-01-17

サイトを覗いてくださってありがとうございます。
今回はワタクシ阿部がブログを更新します。

と言うのも、先日、



とてつもない



爆発的な

時間を過ごしてきたからです。





場所は、渋谷公会堂。


・ ・・あ、いえアノ、現「CCレモンホール」です。分かってます。
私は、分かってるんですけど・・・


2007年に日本に戻ってきた私でさえ、もはや完全にアップデートされている会場名。この懐かしい言葉をライブの間中連呼していたのが、我らが怒髪天の増子直純“兄ィ”です。
1月16日(日)「オトナだョ!全員集合“一富士 ニ鷹 サントリー”」なる名前のワンマンライブが開催されました。

怒髪天①

ライブ名から笑いを誘いますが、2階、1階に関わらず、余すところなく空間を使う怒髪天のライブ。

客席にはハッピとハチマキで飛び跳ねる人、轟くような低音で声援を送る人・・・男臭さがぷんぷん漂う「かつての渋公」で“兄ィ”は声に応じ、ステージで吠え、笑い、涙ぐみ・・・その全ての感情が歌となって我々のど真ん中に届く訳です。

会場で私も笑い、飛び跳ね、時にウルッときたりなどしながら、ライブを堪能しました。



怒髪天と言えば、ザッツ男!なバンドだと思いますが、素直な言葉がストレートに届くその歌は、実は女性の方がぐっとくるんじゃないかと、そんな事を感じました。


最近若者の間では「草食系」という言葉も定着して、華奢な雰囲気の男の子がそれでいいと言わんばかりに増殖中。

しかしこのライブを見て阿部先生は思ったね。
男たるもの、こういう怒髪天的“居酒屋系”なハートを持つべきぜよ(ワタシ何目線・・・?)。
放送を聞いてくれているキミタチ、かっこいいオトナになるには、怒髪天先生方のライブは必須課目ですっ!

怒髪天②

ということで、好き放題書いてしまいましたが、怒髪天の皆様、次回はゼヒ皆さんで放送室まで遊びにきてください!