今回のゲストは、スキマスイッチの
大橋卓弥さんと常田真太郎さんのお２人です！

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スキマスイッチのデビューは2003年！
森麻季も2003年に
デビュー(局入社)なので、、、
一応同期？なんていう話からスタート。



実は学年が違うスキマスイッチのお２人。
スキマスイッチが始まる前、友人時代は敬語で話していたこともあったとか！

活動をスタートしてからは、長かったようであっという間で、
一方で１つずつ振り返ってみると長いようでもあるな、と感じるそう。

双方が作詞/作曲ができるため、様々なパターンで楽曲制作をしてきたスキマスイッチ。
どちらかが基盤となる曲を持ち寄ったり、何もない状態で始まり、
お互いの意見でブラッシュアップしていくのが２人のスタイルなのだとか。

そんなスキマスイッチの新曲「LINE」が、11月11日にリリースされています。
TVアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」オープニングテーマです。
昨年のNARUTO劇場版の主題歌も担当されています。
「アップテンポで激しめの曲ではなくて、
変化球のような曲を前回も、今回も作りたいな、と思って」とのこと。


スキマスイッチのお２人は、愛知県の出身。
最初の出会いは、先に上京してバンドを組んでいた常田さんが
名古屋でライブを行った時だったとか。

その時の常田さんは、キーボードを初めて半年！！演奏はお世辞にも上手ではなく、、、
小さい頃から本気でピアノをやっていて、子供の頃はピアニストだった大橋さんは
「なんでこんなに下手なのに、お客さんいれてんの？って(笑)
この人とは組まないだろうな〜って思いましたよ」と。
一方、常田さんが大橋さんにもった第一印象もいいものではなく、、、
「面と向かって目を合わせないし、サングラス外さないし、
チラっと僕を見て、ちっす、って１言だけ！怖かったですよ(笑)」


お互いに良い印象を持っていなかった２人は、東京で再会します。

当時、それぞれ東京で違うバンドを組んだ後、大橋さんはソロで路上ライブを、
常田さんはアマチュアバンドのアレンジと録音をされていました。
作品を残そうと思った大橋さんは、知り合いだった常田さんに連絡。
無事に作品は出来上がり、、、その翌日、常田さんはその作品を
「一緒にやっている」とアレンジャーさんに売り込んでしまったのだとか！

「その日の夜中に真太くんに電話で、一緒に組むことになったからって言われて、
それから始まって、結成16年になりました(笑)」と大橋さん。

今年の1月からのツアーでは、全国各地で32公演！
「自分たちの曲を買う瞬間、聞いている時を見ることってできないので、
どういう風に曲が伝わっているのかを感じれるので、ライブは好きですね」と。
活動のエネルギーを得れる場でもある、とも。

同じライブはない、と努力し続けるスキマスイッチの
ライブがDVD& Blu-rayでご覧いただけます！
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｢スキマスイッチTOUR2015 “SUKIMASWITCH” SPECIAL　THE MOVIE」】

▼詳細はこちら
http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/information/index.html#release_livebd_sukimaswitch_budokan

お話しの続きは、来週お届けします！