第28回:山田邦子さん②

2016-04-10



ゲストは、
先週に引き続き、
山田邦子さんです。


山田さんの笑い声を聞くと、
こちらも元気になります!

今週は、山田さん
ご自身の生活のお話です。


プロフィールを拝見すると、本当に多趣味!
釣り、リサイクル工芸、料理、ドライブ、ゴルフ、妄想、手芸、プロレス観戦、
人形遊び、ダンス、三味線、長唄、、、などなど。
「バラエティ番組でいろんな経験させていただくと、
これいいな〜ってもうちょっとやってみようかなーって思うんですよ」
様々なジャンルのトップクラスの人に会う事で、より興味が湧くのだとか。


中でも釣りは、小学生の頃から続けていらっしゃいます。
「女子校だったし、友達減りましたよね〜!
みんながハイヒールとかに目覚めているころに、長靴とか見てるから(笑)」
今まで釣った中には、1メートル以上の30キロのマグロもあったとか。
「ガン!って当たったら、150メートルぶわ〜〜っと糸が走ってったの、マグロだーーって!」
1時間弱戦い、なんとか成功!釣ったばかりのマグロは、本当美味しいそう。


港が元気になる事が、被災地支援にもつながる、とおっしゃる山田さんは、
岩手県山田町の”山田町復興ふるさと大使”をつとめていらっしゃいます。
「縁ができて、今ではおかえりって言ってくれるんですよ」
山田さんは、東日本大震災が起こった直後、
お菓子やオムツ、毛布などを持って、大きなトラックで被災地に向かったそう。
「その次からは、あれ持ってきて、って言われるようになって!懐かしいですね。
物資がいっぱいあった所が役所のコンサートホールだったの。
そこコンサートもさせていただいたり。」


今回お届けした元気になる1曲は、山田さんのデビュー曲。
「邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)」!

山田さんは、静岡県沼津市観光大使、北海道帯広市観光大使、
北海道陸別町友好町民の会親善大使も務めていらっしゃいます。
さらに、新潟ではスイカをつくってらっしゃいます。
「JA新潟みらいさんが、スイカのエキスパートで。
砂丘があって、すごく甘くて大きい”祭ばやし777”っていうスイカがあるの。
スイカ好きだし、いつか農業やりたいなって憧れてたら、丁度知り合えたの。」
挿し木して、もう7月の頭には収穫されるとか!

9月25日が山田邦子の日になった事もあり、スイカを925円で販売したいと相談したのだとか。
「925円よりも本来値段が高かったら、その差額分をチャリティーして、
全国のがん支援団体に寄付していこうと申し上げてきました。
いいでしょうって言ってくださって!すごい素敵!」
450玉を作る今回、7月8日畑の中で収穫、そしてコンサートも行う予定そう。
「スイカって元気になるよ、美肌、アンチエイジングにもなるんだって!
だから私、、、可愛いんじゃない?(笑)」

元気な山田邦子さんの活動、これからも目が離せません!
2週間ありがとうございました。