2019年です。
みなさま、いかがお過ごしですか？
ドーキンズ英里奈です。

もう私は、ワクワクが止まりません！

というのも〜！！！
今年の9月、ついに！！！
ラグビーワールドカップが日本にやってきま〜す！！！！

ラグビーワールドカップといえば、4年に一度のビッグイベント。
オリンピック、サッカーのワールドカップと並び、
「世界3大スポーツイベント」の一つに数えられる大会なんです。

私の父の国ニュージーランドは、ラグビーが国技！

ラグビー大好き人ばかりの国なので、
ラグビーワールドカップは毎回、家でパーティーを開いて観戦する一大イベント。

そのラグビーワールドカップがアジアでは初めて！！
しかも！！日本で開催されるんですよ！！

テンションあげあげです☆

試合が行われるのは全国12の都市で、その中の１つが埼玉県の熊谷市。

そして、熊谷での開催を盛り上げるために、

実は私「熊谷のラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター」に、

作年、任命されました！

ということで今回のキキタビは、
『ラグビーワールドカップ開催都市　熊谷のラグビー熱をドキンがチェック！』

スタジオを飛び出して久しぶりの旅人です！

実は熊谷、毎年春に「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」が開催される
ラグビーファンには有名なラグビータウン。

まずは、試熊谷ラグビー場がある熊谷スポーツ文化公園内をぶらり。

スポーツやレクリエーション活動が行える熊谷スポーツ文化公園には、
多目的運動場の「彩の国くまがやドーム」や陸上競技場、そして、ラグビー場があります。　
しかもラグビー場が3面もあるんです。

そのうちの一面が、昨年10月にリニューアルオープン！
こけら落としのイベントには、私も参加したんですよ。

ピッカピカのラグビー場で、熊谷市のラグビーワールドカップ2019推進室
主査の野村雅秀さんにお話を伺いました。

熊谷ラグビー場では現在、3試合が決まっています。
2019年9月24日「ロシア vs. サモア」
2019年9月29日「ジョージア vs.ウルグアイ」
2019年10月9日「アルゼンチン vs. アメリカ」

熊谷ラグビー場の特徴は、何と言っても、客席とピッチが近いこと！！
頑張ればハイタッチできちゃうんじゃないの？！ってくらいの距離で、
迫力のプレイをみることができます。
しかも、客席は全席ドリンクホルダー付き！！

また芝にもこだわりがあり、選手がプレイしやすい特別な芝だそうです。

ラグビーをプレイする選手、観戦するファンのことを考えていて、

芝生のクッション性、ピッチまでの距離、観客席の傾斜角度など、

まさに理想的なスタジアムなんですよ〜☆

ここで世界レベルの試合を観るのが楽しみで仕方ありません！！

さて熊谷ラグビー場がある熊谷スポーツ文化公園の中には、レストランもあるんです。

熊谷にはいろんなご当地グルメがあるんですよ〜☆
いうことで続いては、熊谷名物が食べられるというレストランへ！

ファーマーズレストラン「くまどん」
店長の吉野香代子さんにお話を伺いました。

「くまどん」は地元の農家さんが設立したレストランで、
熊谷産の小麦粉で作った地粉うどんやカレーライスなどを提供しているレストラン。

吉野さんにお勧めを訪ねると、
人気なのは「肉うどん」だということなので、早速オーダーしました！！

熊谷の夏は最高気温が41.1度を記録するほど最強に暑いことで有名ですが、

実は冬もめちゃめちゃ寒い！！

この日も風がとっても冷たくて…
赤城おろしというらしいんですが…とにかく寒かった！

冷えた体にうどん、最高にしみました(^^)おいしかったです！！
トッピングで深谷ねぎのかき揚げも注文したんですが、
ネギが甘くておいしいですよ！！

熊谷ラグビー場とJR熊谷駅を結ぶ道を「ラグビーロード」と命名するなど、

至る所でラグビー熱を感じる熊谷市。

続いては、ラグビーに関係がある和菓子屋さんへ☆
和菓子司「花扇」の高橋隆さんにお話を伺いました。

ラグビーと和菓子？？？
ちょっと結びつきませんよね？？

実は「花扇」、熊谷のラグビーグルメからは外せないお店。
というのも、青春銘菓ラガーマン、トリプルトライ、花のフィフティーンといった、
ラグビーボールをイメージした和菓子を作っているんです！

ラグビーボールの形をした、可愛らしい和菓子。
和洋組み合わせて作られたお菓子は、とっても美味しいですよ！！

見た目が可愛くて食べるのが少しもったいないですが…
これをスタジアムで食べるのもよし！お土産にするもよし！
ぜひ、熊谷へ来た皆さんに食べてほしいです(^^)

しかも現在、スピードラーニングで英会話を勉強中だと教えてくれました！
ラグビー熱が高いです！

花扇の高橋さんとともに、ワールドカップ盛り上げますよ〜！！

続いてラグビー熱をチェックしたのは、
JR熊谷駅から3分ほどの場所にある貝鮮居酒屋へ。

「紺碧（こんぺき）」の佐藤和宏さんにお話を伺いました。

紺碧は「海鮮居酒屋」ではなく「貝鮮居酒屋」というだけあって、

南三陸直送の牡蠣が味わえるお店なんです。

その紺碧がいま、スタジアムグルメとして売り出している最中なのが…
なんとサバサンド！

サバサンドといえば、海外のグルメにあるのですが、
ここのサバサンドは和のテイスト！

焼いたサバを醤油とマヨネーズで味付けし、パンにサーンド☆

正直、パンと焼いたサバって合うの？と疑心暗鬼でしたが、
これが、とびきり合う！美味しい！
脂ののったサバが、パンと絶妙なマッチでした！

佐藤さんの思いは、「サバサンドを片手にスタジアムでラグビー観戦」が、
定番になることなんだそうです。

なんだか、絵が浮かんできませんか？

店内には、女子7人制ラグビーの日本代表で
アルカス熊谷の選手が書いたサインもありました！

いよいよ9ヶ月きった、ラグビーワールドカップ！！
ラグビータウン熊谷も盛り上がっていますよ〜！！

楽しみです！！みんなで盛り上がっていけたら、嬉しいです☆