=cali≠gari 桜井青さんを形成する7つのルーツ=

2011-11-05






↑一か月にわたりDJを担当してくださったcali≠gariの皆さんをパシャリ★

cali≠gariがお届けするV-ROCK STATION最終回!

前半は「ルーツ of V-ROCK」

cali≠gariのスーパーリーダー桜井青さんのルーツに迫りました。

しかし、ルーツの映画を悩んでしまって選ばなかった青さん。
作品では選べないけど、好きな映画監督は伊藤俊也さんだと教えてくださいました。

cali≠gariの楽曲などに見られるエログロナンセンスな要素のルーツを感じますね。
また音楽のルーツとして選んだのは、1980年代に活躍したUP-BEATでした。

↓番組で紹介しきれなかった桜井青さんのルーツはこちら↓

 
後半はV-ROCK知恵袋!
人生の悩みから恋愛の悩み、小さなことまでどんな悩みにもcali≠gariメンバー4人が答えるコーナーです!
 
ラジオネーム:あやなさん
「父の仕事の都合で三学期から大阪に転校することになりました。大阪には行ったこともなく新しい学校でうまく馴染める自信がありません。どうすればいいでしょうか?」
 
石井「いいほうに考えればいいじゃない?今の学校でどういう立ち位置にいるのか分からないけど、そういうの全部リセットして。」青「ちがう自分を演出できるよね」
村井「今までに嫌なことがあったら変えれるし、楽しかったなら友達が倍になるし」
青「今までも楽しかったなら、他の環境でもきっとうまくやれるし、今までうまくいってなかったんなら思い切って自分を変えちゃう。
がんばって、心に化粧をして、新しい人生を歩んでください」
 
ラジオネーム:さやさん
「高三の18歳です。同い年の彼氏がいるんですが、趣味とかで彼氏をほったらかしにしていてデートもあまりしていないです。これでいいのでしょうか」
 
青「別れれば?」
村井「高三だったら勉強にいそしんだほうがいいじゃないですか」
青「高三でつきあってる彼氏なんて一生つきあうわけじゃないんだし、ティーンズの恋愛は趣味とか合う人とつきあったほうがいいです。だってデートよりも趣味をとっている時点で彼氏は必要ないです。趣味とデートしたほうが全然いいです。」
 
ラジオネーム:あやたろうさん
「村井さんのことが好きすぎてつらいです」
 
村井「これは誰かが作ってくれたんですか?(笑)本当に着たメールですか?だって俺のこと好きな人って数少ないんですよ。秋田の人ですか。」
青「でも、夢と現実の区別っていつか絶対につけなきゃいけないんですよ。本当に好きすぎてつらいんだったら、東京に出てきて研次郎さんの近くにいられる職種につくことですね。」
村井「なるほどね」
青「いる場所がちがうので、好きすぎると言われてもこっちも困ってしまうので、ここに来れるまでの女になってごらんよってことです。」
 
リスナーのお便りにきっつい言葉を浴びせながらも、
真摯に答えるメンバーの皆さん。
 
最後には「cali≠gariってお悩み相談むいてるんじゃない?」と自画自賛しておりました!
 
そして、大サービスでニューシングルを両バージョン購入するとダウンロードできる娑婆乱打の武井誠ver.を披露し
cali≠gariがお送りするV-ROCK STATIONは最終回を迎えました~。
 
メンバーの皆さま、一か月ありがとうございました★
 
play
初恋中毒~BL編~/cali≠gari
NO SIDE ACTION/UP-BEAT
03.娑婆乱打/武井誠