福島応援SP!福島のウィンタースポーツを楽しもう!|旅人:安田美香

2012-02-10

 

朝。
輝く金色の朝の光が、窓からさしこんでくる。

 

「ん……。」
寝ぼけ眼でガウンを羽織り、コーヒーを入れる。
カーテンを開けると……そこは白銀の世界。
目に映るのは、真っ白な森と雪深い山々のみ。

 

そう、私は今、雪国にいる。
とあるリゾートホテルの部屋で1人、朝の光を浴びながら、コーヒーを片手に美しい雪景色をうっとりと眺めている…。

 

 

「…ぐふふふ! ……わははは!!」

 

うれしくて、もう1度ベッドに思いっきり飛び込む。
ジャンプ、ジャンプ、ジャーンプ!
ボヨーン! ボヨーン!(←ベッドで飛び跳ねる音)

 

そうだ、私は今、雪山にいるんだ。
こんなにゆっくりした朝を過ごすのは、何年ぶりだろう。
いつもだったら、旦那さんと子どもをたたき起して、洗濯機まわして、朝ご飯を作って、子どもを自転車で送って…てんてこ舞いの朝だ。

 

 

でも。
今日は、会津裏磐梯にある「ホテルグランデコ」に、泊まっているのだ。
「ホテルグランデコ」は、正面には雄大な磐梯山を望む、素晴らしいし自然に恵まれたリゾートホテル。
天井の高い開放的なロビーには暖炉があって、あたたかな炎がお出迎えしてくれます。

 

 

昨日の夕方、ホテルにチェックインしたヤジキタ旅の一行は…
まずは広々としたモダンなお部屋でくつろいだ後、ホテル内の温泉へ。
「デコ平温泉~ぶなの湯~」は、単純温泉で肌にやさしく、お年寄りから子どもまでゆっくりと入れるクセのないお湯。
露天風呂は雪の中!
はぁ~、温まるぅ~。

 

体の芯まで温まった後は、ホテルのレストラン「クレール」でディナー。
なんと、フランス料理のフルコースを堪能させていただいちゃいました!
「蟹のシャルロット 南フランス風野菜添え・シェフからの贈り物」に始まり…
メインは、「牛フィレ肉のステーキ 会津産野菜添え ソースベルシー・福島産メープルサーモンの温かいマリネ 地場産柚子のアクセント」。
そしてデザート、コーヒーまで。
スキー宿の夕食といやぁ、鍋!…しか体験したことのなかった安田にとっては、クリスマスと誕生日が一緒にきた!ってくらいのごちそうでした。ホホ。

 

 


「クレール」でフレンチフルコース

 

 

それから、寝る前にもう1度温泉に入って、フッカフカのベッドでぐっすりと眠りまして。
今、エレガントな朝を迎えております。37歳ママさん旅人、安田美香でございます!

育児で疲れた心と体をリフレッシュするべく、東京駅から東北新幹線に飛び乗ったヤジキタ・福島の旅。

 

 

福島の冬といえば…質の良い雪! パウダースノーのゲレンデで、思いっきりウィンタースポーツを楽しもう!
ということで、さっそくゲレンデに向かいました。

 

 


グランデコスノーリゾート

 

 

向かったのは、「グランデコスノーリゾート」。
向かったと言っても、ゲレンデまでは0分!
ホテルがゲレンデサイドにあるので、スキー板をはいてホテルからそのまま滑りに行けちゃうんですねぇ。便利!

 

…でも、安田は。
歩いていきましたよ。まずは歩いて。足慣らししないとっ。
だって……
15年ぶりなんですもん、雪山!

 

何を隠そう、大学時代はスキーサークルに所属していた安田。
え? なんだ、チャラチャラしてたんだろうって?
いえいえそれが、安田の所属していたスキーサークルは、かなり厳しい体育会系でして。
明けても暮れても、スキー、スキー! 恋愛禁止!(みんな、隠れて付き合ってましたけど)  ひたすら上達あるのみと、ガンガン滑っておりました。

 

…ですが、雪山にくるのは大学卒業以来。なんと15年ぶり!
まだスキー板をはいてもいないのに…うわわわわ! 歩くだけでフラフラ。もはや、足取りがおぼつきません(汗)
今回は、青春時代の記憶をたどりながら、冷や汗をかく旅になりそうです…トホホ。

 

 


グランデコリゾートの高野美鳥さん

 

 

まずは、麓のスキーセンターで、グランデコリゾートの高野美鳥さんと待ち合わせ。

 

高野さん「ようこそ、グランデコへ。ホテルはいかがでした? よく眠れましたか?」
安田「はい! 我が家より、よく眠れました!」

 

高野さん「ホテルグランデコは大自然の中にたたずんでいますので、四季折々、周りの色が変わっていくんです。
春、5月後半からは新緑に包まれます。
標高1.040mにありますので、夏も涼しい風が吹く高原です。
秋、9月の下旬~11月初旬まで、長い期間に渡って、辺りの木々が一面紅葉します。
そして、なんといってもやはり冬、スキーシーズンが1番おすすめのシーズンです。
ホテルからゲレンデへすぐスロープイン、スロープアウトできますし、滑った後は、屋内温水プールやジャグジー、雪を見ながら温泉に入って、ゆっくりとくつろいでいただけます。
そんな四季折々の楽しみ方ができるグランデコで、今日は冬の遊びを満喫しましょう!」

 

 

それではと、スキー板、スキーウェア、ゴーグルや手袋など、丸々一式借りるため、レンタルショップへ。
昔は、レンタルスキーってボロボロだったりして、ウェアも一昔前のデザインだったりしてましたけど…あら、キレイ!
板も新しくてピカピカだし、ウェアも今はこんなにオシャレなんですねぇ。
見た目、大事ですから、スキーは!(笑)
手ぶらで来られて、こんな便利なコトはありませんなぁ。

 

 

さあさあ、着替えてゴンドラ乗り場に集合した、ヤジキタ衆。
ウェアが良いので、みんな上手そうに見えます…(笑)。
念入りにアキレス腱を伸ばして(なにせ15年ぶりなもんで)、ゴンドラに乗り込みます。

 

 


ゴンドラで一気に標高1400メートルへ!

 

 

「この6人乗りゴンドラは、長さが2.392mもあるんですよ。1本乗っただけで、一気に標高約1.400mまで上がれちゃうんです」
と高野さん。
リフトに乗ってる間って、風が寒くてツライんですよねぇ。
でもこちらのスキー場、全てのリフトがフード付き高速リフトなんだそう。
おかげでポカポカ、リフトでの会話もハズミます!(←恋が始まるゲレンデでは、コレ大事!)

 

ゴンドラは、ヤジキタ一行を乗せて、グングンと上がっていきます。
後ろを振り返ると…
「うわー! スゴい! 絶景!!」 
磐梯山がドドーンとそびえたっているのが見えます。なんとまあ、神々しいお姿!
その奥にも、雪化粧した山々が連なって…いやー、幻想的な景色に大感動です。

 

 

絶景にしびれていたら、
「あ! 安田さん! ほら、下見てください!」と、高野さん。
「え?……あ! ああ! リスだ!!  リスが歩いてる~!!!」
なんとゴンドラの真下に、リスが登場!
一見、猫かな? と思ったんですが…ううん、リスだ! リスだ! 
しっぽが太くて長くて、背中が黒いリスが、チョコチョコと雪の中を歩いているのが見えます。
カワイイ~☆
動物園でしか見たことなかったけど、結構大きいんですねぇ、リスって。

 

 

やいのやいのと盛り上がった私たちを乗せて(まだ滑ってもないのに)、ゴンドラ到着。
一気に山の中腹付近まで上がったので、気温もグッと下がってヒンヤリしてます。
「かなり上がってきましたけど、大丈夫ですよ。こちらは"アカデココース"といって、初級・キッズにおすすめの3,500mのロングコースなんです。
コースの脇に、赤ベコの看板が建ってるでしょ? あの赤い"グランベコマーク"に沿って滑ると、楽々上達しちゃうコースなんですよ」と、高野さん。

 

 


15年ぶりの滑りを披露…5分前の姿。

 

 

「ほうほう! それでは早速行ってみましょー!」

 

と思いきや…

 

「わ!わ! わわわーぁあ!! ギョワー!!! どいてどいてー!!!!!」(←誰もいないのに)
……ズササー。 ドテッ。

 

5mくらい蛇行した後、転倒。
めっちゃ、平らな所で。
しかも顔から。
スキー板がVの字に開いて、そのまま突っ伏しました…。

 

後ろからは、スタッフの笑い声。
く、くそー。
久しぶりすぎて、一体どーやって滑っていたのか…ちっとも思い出せんっ!

 

 


では…スタート

 

 

 


よれよれよれ…

 

 

 


どたっ

 

 

しかし、高野さんに付き添ってもらいながら、次第に思い出してゆく安田。
「そっか、前に体重かけるんだった! 」
そんな超基本的なコトを思い出しつつ…(笑)。
また、ヤジキタのカメラさんがスキーが上手い方だったので、教えてもらったりしながら…なんとか滑れるようになっていきました。

 

 

余裕がでて、顔が上がってくるようになると…
おお! こちらも絶景じゃぁありませんかっ!! 
「ヤッホーィ! うわー、気持ちイイー!!」
正面に磐梯山を見ながら、広々とした森の中を滑ってゆくのは、なんとも快感です。

 

 


ちょっと、感覚を戻したみたい…。

 

 

コースの端にポールが立っていている所もあって、ポールをクネクネとかわしながら、さながらオリンピック選手気分を味わえたり…

 

コースの脇にある"デコパーク"には、大きなコブがいくつも作ってあって、アップダウンを楽しんだり、ジャンプ台にチャレンジしたりと、バラエティに富んでいて、楽しみ方はいろいろ。

 

 

「このまま初級コースを滑っていくこともできるんですが、せっかくなら中級コースも行ってみましょう」
と高野さん。
…って、おっとっと! うわー、かなりの急斜面!! 大丈夫かしら、あたし…。
「えーい、何とかなるさ!」と、思い切って滑り出すと……
おお! おおお!! 
そうそう、この、風を切ってグングン進むスリリングな感じ! うわー、空飛んでるみたい!!

 

「わはははは! なんであたし、雪山に来なかったんだろう!?  こんな楽しいのに!!!」
いやー、大満足です。

 

 

 

そんな中、高野さんがおもむろに、ガイガーカウンターを取り出しました。
「ここは、福島原発から86km離れているんですが、ご心配な方もいらっしゃると思いますので、毎日放射線を測って、数値を毎日ホームページにアップしています」
高野さんは、滑っている途中、何度も立ち止まって、ガイガーカウンターを取り出しては数値を計測していました。

 

「震災の影響で、昨年夏~秋は、前年の半分くらいのお客様にお出かけいただいておりましたが、やはりここ裏磐梯は秋の紅葉のメッカですので、9月になると少しお客様が戻ってきました。そして、11/27~スキー場がオープンしているんですが、もう雪というキーワードについては、グランデコ目指してお出かけいただいております」

 

真剣な高野さんの横顔。
スキー場のこうした努力があって、私たちは安心して笑顔で雪と遊ぶことができるんだなぁ…と思いました。

 

 

 

「ここは磐梯朝日国立公園に属しているので、ゲレンデに音楽を流さない、リフトの支柱の色を茶色にするなど、環境にも配慮したスキー場です。
お子さんが楽しめる"あそんデコらんど"というエリアもありますし、かき氷早食い大会、キッズそり大会など、イベントも充実してます。
ぜひ良質の粉雪を楽しみに来てください」
と、高野さん。

 

 

高野さんは、東京出身。
スキーが大好きで、こちらに移り住んでいらっしゃったそうなんですが…
とにかくお若い! 落ち着いた大人の女性なんですけれども(広報部の係長ですからね、なんてったって!)、学生さんのよーに目がキラキラしてて、健やかで…
なんちゅーか、楽しそうなんです、とっても。
何度も滑り慣れたコースのハズなのに、本当に楽しそうに滑っていくし、とってもうれしそうにゲレンデを紹介してくれるんです。

 

一緒におしゃべりしながら滑っていると、

 

おおらかで、大自然の恵みを享受している人なんだなぁってカンジが、すっごく伝わってくるんです。
東京で、キリキリしながら子育てしている私とは、真逆の人だ…。

 

私が学生時代に持っていたハズのモノを、高野さんはまだ持ち続けているような気がして、ハッとさせられました。

 

 

 

たっぷりとスキーを楽しんだ後は、裏磐梯観光協会の佐野友香里さんと待ち合わせ。
"スノーシュー体験"をさせてもらうため、、裏磐梯ビジターセンターへ向かいます。

 

「それでは早速、スノーシューを履いて、毘沙門沼へハイキングへ出かけましょう」
裏磐梯ビジターセンターの金野志帆さんに、案内していただきました。

 

 

 


裏磐梯ビジターセンターの金野志帆さん

 

 

ところで、"スノーシュー"って、なんじゃらほい? 最近、よく聞くけど…
「スノーシューとは、簡単にいうと西洋カンジキです。
スノーブーツや長靴に取り付けることができ、軽くて持ち運びにも便利にできています。
初心者でも、履いたその瞬間から、誰でも自由に雪の中を歩けるようになりますよ」
と、金野さん。

 

なるほど、カンジキかぁ! 
…といっても、見た目はめっちゃ近代的。パッと見ると、「超短いスキー板を履いているのかな?」というカンジです。

 

スノーシューをする時に必要なモノは…
・スノーシュー(安田はレンタルしました)
・スキーウェアor防寒服(膝くらいまで雪の中に入る時もあるので、靴に雪が入らないよう防水の長ズボンがおすすめ)
・長靴orスノーブーツorスノーボードブーツ
・帽子&手袋

 

 

まず長靴を履いて、その長靴にスノーシューを装着するんですが…
スノーシューに付いている装着ベルトを長靴にくくりつけたら…完了です。早っ!(笑)
スノーシュー自体が軽いので、とっても身軽、お手軽です。

 

深い雪のフィールドを歩きまわりたいとき、クロカンやテレマークスキーなどもありますが、これらは自由に歩き回れるようになるまでに、多少の技術を習得する必要があります。
ところがスノーシューは、履いたその時から誰でも自由に歩けるんだそう。

 

 

早速、雪の森の中へ出発です。
歩き方のコツは……ただ、歩くだけ。(笑)
自分のスノーシューを踏まないようにするコトくらいで、特にコツってのもないくらい、歩きやすいんですコレ。
フカフカの雪の上も、埋もれることなく歩けちゃいます! スゴーい!
慣れてくると、わざわざ誰も歩いていないまっさらな新雪のところを選んで歩いたりして…快感! うん、楽しい!!

 

 

 


スノーシュ―を履いて林の中へ…。

 

 

ん…? よく見ると、木のそばに…
「わ! ○○さん! ここに、小さな足跡があります!!」
「あー、本当だ。多分、リスですね。木の芽を食べに来るんですよ」
木の近くで消えたり現れたりする足跡を、しばし観察。小さくてカワイイー☆

 

明治の磐梯山の噴火の話を聞いたりと、いろんなコトをおしゃべりしながら、森のさらに奥へと分け入っていきます。
あれこれおしゃべりしながらなんて、スキーには無い楽しさですよね。
スピードが出ないから、自分のペースでゆっくり進めるし、私の母親(ピチピチの68歳)でも、このスノーシューなら楽しめそう!
今度、誘ってみようかなぁ。

 

 

そんなこんなで、毘沙門沼に到着。
「うわぁー! キレイ……!!」
真っ白に雪化粧した沼は…本当に幻想的。
沼の西側にある高台の展望台から、毘沙門沼が一望できます。

 

 

 


幻想的な冬の毘沙門沼

 

 

エメラルドグリーンの水をたたえる毘沙門沼。
たくさんの水鳥たちが、神秘的な色の中を泳いでいます。
沼の奥は、湖面が凍っていて、氷の上にのっている姿も見られます。
「あれは渡り鳥なんですよ。もっと寒い所から飛んできて、この毘沙門沼で羽を休めているんです」
と、金野さん。

 

 


静かに羽を休める渡り鳥

 

 

「ふぅ………。」
深く、深呼吸してみる。
静かだ。
聞こえるのは、鳥のさえずりだけ。
雪深い森に、抱かれているような安堵感。

 

……涙が出そう。
森の奥深くには、こんな美しい光景があるんだ。

 

来て、よかった…!

 

 


感傷に浸る安田…。

 


でもその10分後…スタッフに雪の中へビタっ…。

 

 

「裏磐梯ビジターセンターでは、毎週末、スノーシュープログラム「冬のわくわく散歩」を開催しています。
新しい冬の遊びにスノーシューを少し体験してみたい、冬の裏磐梯がはじめての方などに、特にオススメの内容になっています。
今年から、事前予約も受け付けていますので、みなさん是非この機会に参加されてみてはいかがでしょうか」
と、○○さん。

 

ハマりますよぉー、スノーシュー。
同じウィンタースポーツでも、スキーとはまた違った楽しみ方ができるんですよねぇ。
スキーではなかなかゆっくり見ることのできない光景や、より細やかな森の息吹を感じることができました!

 

 

 

さぁさぁ、旅ももうおしまいです。
旅の終わりは、いつも切ないモノ。
「帰りたくない! 帰らないぞー!!」
とダダをこねる安田でしたが、「わかったから! 新幹線で駅弁買ってあげるからっ!」とスタッフに食べ物でつられ、家路につきました…。

 

 

今回の旅で…あたしゃ、ウィンタースポーツの概念が180度変わりました! 
安田にとって今までは、「ウィンタースポーツ = 修行」だったんですよねぇ。

 

「夜行バスで行って、朝リフトが動き出すまで待合室のベンチで待つ→朝一からすべって、節約のため昼食はパン1個→リフト券の最終利用時間ギリギリまで、存分にすべって、夕食はカップラーメンをすする」
みたいな…
↑大学生の頃の安田は、実際にこんなスキーをしてました(笑)
貧乏な学生時代にスキーをやっていたせいか…スキーって、過酷なスポーツという勝手なイメージがあったんです。

 

 

でも今回、初めて"スキーリゾート"の楽しさを知りました! 
特に海外では、「スキー = リゾート」 なんだそうですね。
バカンスになると、スキー場のある麓の町で、1週間くらいかけてゆっくり滞在してスキーを楽しみ、夜は町の美味しいレストランに出かけていって、ディナーを楽しむんですって。
「ゆったりと過ごすのが、スキー」という考え方なんですね。

 

いままでは修行のようなスキーしか知らなかった私も、今回は海外スキーを楽しんでいるような感覚で、存分にリゾート気分を味わうことができました。
スノーシューのように、ゆっくりと雪の森をお散歩する楽しみ方も知ることができました!

 

 

そして何より、ゲレンデには子どもたちの笑顔がありました。
今度は家族で来たいなぁ。
旦那さんとゲレンデで熱いシュプールを描こう。わはは!
両親も誘って、みんなでスノーシューで森をお散歩しよう。
初めての雪に、うちの子どんな顔するかしら…。楽しみです!

 

 

みなさんも、福島の最高の雪でウィンタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?
旅人は安田美香でした!