私のイチオシ・スペシャル!2019

2019-12-25

年号が平成から令和になった2019年。

 

日本列島の北から南までを駆け巡ったキキタビ。
その土地に暮らす方々と出会い、歴史や芸術、食文化などの魅力を「聞き」、
その町ならではの音に触れ合うことが出来ました。

 

ということで、あの企画を令和元年の年末もやりました!


『私のイチオシ・スペシャル!2019』

 

旅人代表の片桐千晶さん、村田綾さん、
スタジオナビゲーターのドーキンズ英里奈さん
番組プロデューサーの井門宗之さんの4名が、
師走の忙しい中、TOKYO FMのスタジオに集合!

 

2019年のイチオシ旅を紹介してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年の旅人は、総勢17名。
荒井沙織さん、宇佐美友紀さん、片桐千晶さん、小堺翔太さん、小谷大輔さん
佐藤千晶さん、柴田幸子さん、高橋茉奈さん、田島悠紀子さん、藤原恵子さん
松本英子さん、村田綾さん、森藤恵美さん、安田美香さん、吉村民さん
ドーキンズ英里奈さん、井門宗之さん

 

さらに、スペシャリストの方に旅のお手伝いをしていただきました。
激辛企画には欠かせない、激辛王の鈴木浩二さんと、
歴史探訪で解説をお願している歴史研究家で作家の井手窪剛さん。

 

井手窪さんには、「本当は悪人じゃない? 光秀、久秀、村重の素顔」と、
「どう楽しむ? 世界遺産、百舌鳥・古市古墳群歩き」では、
旅人も務めていただきました。

 

まずは、片桐千晶さんの「イチオシ旅」です。


『これも名古屋の王道だがね』
OA:6月22日 旅人:片桐千晶 D:横山 W:河合 C:橋本
http://www6.jfn.co.jp/blogs/entry/15692

 

 

 

 

 

 

 

 

≪イチオシ理由≫
記念すべきキキタビのデビュー回。ワクワクとドキドキの中、まさかの土砂降りの雨。
初回から凄まじい雨女・作家の河合さんの洗礼を受けるという衝撃のスタート。
いわゆる王道名古屋を体験したことがなかった私にとって、
ものすごくテンションが上がって楽しかった旅です。
名古屋グルメやド派手な商店街、歴史と風情を感じながらのものづくり体験。
ロケ時間が押して焦ってバババッと作った有松絞りが、意外と良い出来でびっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

≪お勧めポイント.≫
なんといっても名古屋の王道グルメをたくさん堪能できたこと!
ロケ以外も含め、喫茶店のモーニングに手羽先、地元で大人気のエビカツサンド。
大須商店街のみそ串カツは口に入れた瞬間「キターー!求めてたのコレーーー!!」
と気持ちが高ぶり、その悦びが声に出ています。
お饅頭をドーナツ生地で包んだ揚げまん棒も美味しかったなぁ。
そして帰りの新幹線に乗る前にもトドメのみそカツ定食...。
ああ思い出すだけでまた食べたい名古屋グルメ!

 

 

 

 

 

 

 

 

≪旅の感想≫
名古屋は大学時代にアナウンサーの入社試験であっさり落とされた
苦々しい思い出がありましたが、今回の旅で見事払拭(笑)
王道の次はディープな名古屋旅も楽しんでみたくなりました。
そして悪天候の中でもテンションが下がらないスタッフの姿に感動。
旅人の私より取材相手にグイグイ質問するみんな、好奇心が旺盛すぎる!最高!

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、村田綾さんの「イチオシ旅」です。

 

『世界遺産・日光東照宮の謎を探る旅!』
OA:9月15日 旅人:村田綾 D:横山 W:河合 C:橋本
http://www6.jfn.co.jp/blogs/entry/15677

 

 

 

 

 

 

 

 

≪イチオシ理由≫
小学生の頃に修学旅行で東照宮を訪れた事があったにも関わらず、
今回の旅で初めて知る事が沢山あって!驚きの連続でした。
一日かけて東照宮を巡ってみたけど、
それでも時間が足りないぐらい魅力的な場所だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

≪お勧めポイント.≫
歴史や建造物に興味がない方でも、視点や考え方の角度を変えると、
誰にでも共感出来る様な楽しみ方を見つけられる。
東照宮を知る事で、見えてくる昔の街並みや食べ物の文化を知るのもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

≪旅の感想≫
一度行った事のある場所を訪れるからこそ、
迎えて下さる街の人の温かさや懐かしさを感じたり、
新たな発見があったりと、改めて旅の面白さを感じた回でした。
学生の頃と今、そして更に先の未来に東照宮を訪れた時に、
見えるものや感じる事が違うと思うので、再び東照宮を訪れるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、ドーキンズ英里奈さんの「イチオシ旅」です。

 

『ラグビーワールドカップ開催都市 熊谷のラグビー熱をドキンがチェック!』
OA:1月19日 旅人:ドーキンズ D:永尾 W:小林
http://www6.jfn.co.jp/blogs/entry/15618

 

 

 

 

 

 

 

 

≪イチオシ理由≫
私の父の国ニュージーランドは、ラグビーが国技!
ラグビーワールドカップは毎回、家でパーティーを開いて観戦する一大イベント。
そのラグビーワールドカップが日本で開催されたんですよ!!
試合が行われるのは全国12の都市で、その中の1つが埼玉県の熊谷市。
「ラグビータウン熊谷」といわれるほど、熊谷はラグビー熱い土地なんです。
実は私「熊谷のラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター」として、
熊谷での開催を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷ラグビー場では、3試合が行われました。
「9月24日 ロシア V サモア」「9月29日 ジョージア V ウルグアイ」
「10月9日 アルゼンチン V アメリカ」
ラグビーワールドカップでは、パブリックビューイングなどが行われ、
「熊谷のファンゾーン」も盛り上がりました。
ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に「ONE TEAM」が選ばれるなど、
ラグビーノワールドカップが大盛り上がり!

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーといえば、3月にオンエアされた
『鉄と魚とラグビーのまち釜石の今 / 旅人:井門宗之』では、
釜石鵜住居復興スタジアムにも行きました!
http://www6.jfn.co.jp/blogs/entry/15642

 

キキタビは、ラグビーワールドカップも、しっかりチェックしていたんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

私のイチオシ・スペシャル!2019』

 

旅人代表の片桐千晶さん、村田綾さん、
そして、スタジオナビゲーターのドーキンズ英里奈さんが、
私のイチオシを選んでくれました。

 

キキタビは2020年も全国各地へ出向き、
その土地に暮らす方々と出会い、歴史や芸術、食文化などの魅力を「聞き」、
その町ならではの音に触れ合います。